- 2007-05-24 (木) 10:22
- 技術全般
CIOと情報システム部門の役割を見つめ直せ - @IT情報マネジメント
先日のアクセンチュアの記事に比べたらかなりいい。
2ページ目の最後の提言にまとめてあって、これがよくまとまっていていい。
- 情報システム部門は経営情報戦略部門へと進化を遂げるべきであり、経営サイドもそれに気付いて、相応のポジションに位置付けるべきである
- ビジネスが先か、ITが先かについては企業環境やビジネスモデルに応じて選択されるものであり、経営者は現状の経営戦略策定アプローチが妥当かどうか、いま一度考えるべきである
- 経営=プロジェクト(プログラム)であることを意識し、CIOや情報システム部門は経営戦略から設計・実装、そしてオペレーションからモニタリング(経営監視と改善施策)まで、多岐の領域に直接的にかかわるべきである
- 「CIOの必要性」について企業は認識を深め、その育成に関してももっと真剣に注力すべきである
もったいないのは、あまりにも「かっこよく」記事がまとまりすぎている気がする。
特に経営情報戦略部門と言う言葉がかっこよすぎて、現場の若い人なんかはイメージが先行してしまうのでは?
この提言を自分なりに言い直してみる。
- 情報システム部門は社内のコンサル部隊。相応のポジションになるべきだけど相応の実力が必要。
- ビジネスでもITでもどちらから入っても良いが、経営戦略に従って両方のバランスを高次元で取れる部隊にならないとダメ。
- 超上流から泥臭い下流工程や運用、更には評価まで全部関われ、最低でも理解してマネジメントできるようにしろ
- そういう難しい部隊を率いるCIOはもっと難しい。育成も難しいけどちゃんとやるべき。
システム部門というのはスーパーマン的役割を期待されてるなーと思ってしまう。
戦略コンサル、ITコンサル、SIer、運用アウトソーサーなどなど全てをカバーしてマネジメントしろと言うんだから。
全体像が大きすぎて、どこから手をつければ良いのか分からなくなりそう。
色々関わろうとしすぎると、全てが中途半端になって自分の価値が何なのか分からなくなっちゃうし。
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