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ミス防止策はコストに跳ね返る

最速配信研究会 - ミスとかトラブルとか
身に染みて同意。
ミスやトラブルに対する取り組み方も、根性論に走っては行けないという考え方もすばらしい。

開発者側の人間はもちろんこれを理解する必要があるんだけど、開発には直接関わらない企画者や経営者、委託開発をお願いする発注者も理解する必要がある。

なぜなら、品質やサービスレベルと密接に関係するミス防止策は、コストに直接跳ね返ってくるから。
発注側も品質とコストのトレードオフを同じ目線で考えなければならない。

ここで、「それは開発の問題だろ」と感じた人がいたら、ミス防止策のコストは認めず、それでいてトラブルがあったときには激しく怒り、必然的に開発者に根性を要求するようになる可能性があるので注意が必要。
回避するために適当に品質向上策をを人月単価に上乗せすると、品質の差など全く関係なしに、単価の安い人員でも言い出す可能性がある。

ただ、それほど大きくコストは変わらないのに、同じような品質を作り込める人がいる。それは優秀なプログラマーだったり、優秀なプロマネだったり、優秀な運用設計担当だったりする。
逆に同じコストでもひどい結果にしかならない場合もある。

普通に考えたらこれはおかしい。なんで同じコストなのにできたりできなかったりするのか。
そりゃ発注側だって文句の一つも言いたくなるだろう。
この辺も人月ビジネスのひずみだよなー。

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