- 2008-10-16 (木) 0:28
- 雑記
前回のエントリーで書いたダイエット・トレーニング関連のブログについて、広告のクリック率(CTR)を見てみたら面白かったので紹介する。
広告というのは、Adsenseのこと。ちょっと控えめに出してるつもり。
ちなみに、このブログは普段は100セッション前後の弱小ブログ。
スパイクしたと書いたけど、実際にはそれが300〜500セッションになった程度だ。
母数が少ないとはいっても、その時期によって全く違うCTRだったので紹介。
下記の時期をのぞいて、CTRの平均は2%弱。
| 流入源 | 平均PV/セッション | 直帰率 | ページCTR |
|---|---|---|---|
| テレビ | 1.36 | 85.41 | 3.13% |
| はてな | 1.31 | 88.96 | 0.4% |
正確に流入元によってCTRを分析している訳ではないし、母数もいまいちなので、定量的なデータと思わず定性的に傾向を見るという意味で見て欲しいんだけど、あまりにも予想通りで面白い。
平均PVも直帰率もそれほど大きくは変わらないのに、CTRだけ顕著に違う。
はてな界隈にはネットに慣れた、ある意味スレている人が多いと思うが(多分)、その人たちは予想通り広告を押さない。
「テレビからきました」という、ある意味ピュアな人たちは、広告をクリックしてくれる。
しかも、多分検索して得たかった内容とは、若干違うことが書いてあるのに。。。
で、これは今後どういう意味をもっていくんだろう?
シナリオ1:CTRが低いのはイノベーターやアーリーアダプターな人たちであって、一般には関係ない
シナリオ2:ネットに慣れるにつれて、広告に対する警戒心や幻滅感を感じて、CTRが落ちていく
シナリオ1も十分に考えられる(※)が、どうやらシナリオ2っぽいね。ネットが常識になり、ネット慣れする人が多くなるに従って、広告効果も落ちてくるんだろう。ネット広告に関するネガティブな意見も、単に既存メディアの保護というだけではなく的を得た意見も多い。
今後、ネット広告の価値はどうなっていくんだろう?
頭打ちだろ、という答えは簡単すぎるが、良質のコンテンツを増やせるか、スパムをちゃんと減らせるか、意味のある広告を増やせるか、という基本的なことがより大事になってくるはず。
あ、、、ここまで書いて結論が無いことに気づいた。
GoogleのフィルターやAdsenseに頼り切りになるのではなく、自分でできることを前向きに考えて、少しずつ前進していきましょうってことですかね。
尻切れとんぼですが、業界全体の課題のはず。
抜け目を狙ってがんばるのもそれはそれでいいけど、サービスにどんな価値があるのか、ちゃんと考えていかなきゃね。
これまた最近はてなで話題だった話につながっちゃいそうなのでこの辺で。
ちなみに、広告をあまりクリックしないはてなーをたくさん抱えるはてなはどうやって設けるんだろう?
はてなーにコンテンツを増やさせて、SEO効果はばっちりあげて、検索エンジンから流入する人に広告をクリックしてもらう、というモデルなのかな。
技術系で面白いAdsenseが出てたら押すことはあるけどね。
※ひねくれた人がおおい、と考えるとこのシナリオも分かる気がする
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